改めて思うことですが、やはりインターネットの利用はほどほどにして現実に基礎を置いておかないと色々と不具合が出てくるものだと思います。
インターネットでは偏見や誤情報が広まるということももちろんありますけど、そもそもインターネット上のコミュニケーション自体にそういう状態を作り出しやすい要素があるように思われます。
なので、やはり適度さが必要だと考えます。これは自分にとっても課題ですが。
政治や宗教のような分野にしても、正直やはりインターネットで扱うには相性が悪い分野だと思いますが、例えば政治などはインターネットを抜きにしても元から偏見が育ったり過激化しやすい分野だと思います。インターネットができる前の時代から政治絡みの事件は暴力に発展したものも含めて色々起こっていますし。
なので政治自体がそういう危険性をはらむ領域なんだろうと思いますが、しかし政治は社会生活の色々な局面に関わっているのでそれと無縁で生きるというわけにもいかない、まぁ面倒な領域だと思います。
なので、人によって立場も違いますが、節度ある扱いが必要なのでしょう。
